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December 28, 2005

年末ですねえ

 師走も終わりに近づいてから急に仕事が増えてきました.来年は厄年なので仕事を減らそうと思っていたのに,大いに目算が狂いました.みんな僕なんてさっさと過労死すればいいと思っているんだ(;_;).
 まあ,冗句はともかく,自分としてもここ2,3年ががんばりどころとは思っています.ここでがんばっておかないと研究者生命が続かないんじゃないだろうか,くらいに感じております.若くて優秀な人はこの先いくらでもでてくるし,次の世代の波はもう本当にすぐ近くまで来ているように思われます.ここでがんばっとかないと,この先お座敷がかかることもなくなるような気がして,走れるうちに走っておこうという感じです.
 来年は4日からAtlantaのSouthern Political Science Association Annual Meetingに行ってきます.2回目の参加になります.この学会,いつもはNew Orleansで開かれるし,ちょうどお正月休みなので,参加が楽しみな学会だったのですが,今年はAtlanta.「アトランタは観光するところないよ」なんて声も聞こえましたが,モチロンまじめに報告を聞きにいきます^o^.来年は英語で報告する機会がある関係上,英語に少しでも耳を慣らしておきたいので.
 しかし肝心の自分の研究はあんまり進んでないなあ.これはこれで危機感をもたねば.
 みなさまもどうぞよいお年をお迎えください.

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December 22, 2005

講義終了

 本日にて今年の講義は終了.来年年明けにそれぞれ1回ありますけれど,まあ実質的には今年で終わりみたいなもの.でも気ぜわしさは消えないもので,開放感には程遠いです.
 2限の大学院ではfc/QCAをここからちょいとダウンロードして触ってみる.なかなか使い勝手よさげ.4限の政治過程論では『民主制のディレンマ』最終章を講義.腕時計を家に忘れていったので携帯を時計代わりにと思っていたら講義中に震えだしたので,あわてて電源を落とす.時計なしで講義時間の配分が上手くできるか自信がなかったのだけれど,一通り講義を終えたら終了時間2分前とはさすがオレ.でも今日の講義はちょっと一方的過ぎたと反省しておりますです.ま,来年もう1回あるからそこでなんとかフォローします.
 今日はすごい雪で休講を実は期待しておったのですが,結局休講にはしてもらえませんでした(><).三田キャンパスは休講だったそうです.お察し申し上げます.甲東園駅からのバスはとまっておりました.おねげえですからバスが止まったら休講にしてくだせえよ,お代官様.
 実は今日ゼミのタテコンをやるつもりでいたのですが,路面凍結を考慮して中止にいたしました.残念ですが,またの機会を楽しみに.
 Happy Holidays!!

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December 20, 2005

『民主制のディレンマ』訂正ファイル作成しました

 お騒がせしました.こちらに拙訳書『民主制のディレンマ』の訂正ファイルを置いておりますので,ご利用ください.本ファイルの作成に当たっては,私が担当する「政治過程論」(関西学院大学法学部開講)を受講している中西哲也さん,小林和稀さんのご指摘に多くを負っています.ここに記して感謝の意を表します.

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December 13, 2005

ゼミ教員の記者会見

 ご心中,お察し申し上げますとしかいいようがない.

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December 12, 2005

誤訳発見.面目なし

拙訳書『民主制のディレンマ』に誤訳がございました.詳細はこちらをご覧ください.それにしてもああハズカシ.

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December 09, 2005

大嶽研究室にお邪魔してきました

 先日,ゼミ生のGoki君と一緒に京都大学に大嶽先生を訪ねていきました.目的はというと,大嶽先生に先生がこれまで蓄積されてきた公明党や創価学会についての情報についてご教示を賜るためです.Goki君はゼミで創価学会を研究素材として選んでいてwiki上に情報を蓄積しています
 大嶽先生は東北大学にいらした頃から,各政党の関係者を招いてインタビューをし,そのテープを起こして紀要に掲載されてもいます.京都大学でも同様の作業をしておられるとのことで,その資料を頂いたり,お話をうかがってきました.
 うちのゼミでも同じようなことをして,情報を蓄積していくことを考えようかと思っています.
 公明党・創価学会は今や,小泉首相と並んで自民党政権の生命維持装置の1つとなっている感があります.また,メディアで公明党について語ろうとするときに,メディアの側の自己規制的な雰囲気も正直感じます.
 ただ公明党ならび・創価学会の政策選好は決して過激なものではないし,弱者救済的な部分が強い.「創価学会が議会に進出したことによって,ファッショ化するおそれのあった社会階層を議会制にキャナライズした」という指摘(大嶽秀夫『高度成長期の政治学』東京大学出版会,p.134)には首肯できるものがあります.
 余談ですが,オウム真理教が1990年衆院選で議席を獲得していたら,地下鉄サリン事件はなかったかもしれません.
 それはともかく,小泉構造改革が進めば,貧富の差が拡大する可能性は大で,雇用の不安定さも増す可能性大です.そういった層が増えるということは,公明党・創価学会としては支持基盤拡大の可能性が増えるということでもあるかもしれません.ただ公明党・創価学会もポスト池田会長体制についてはまだ不透明ですから,ここ数年は目を離せそうにありません.
 民主党とがもし公明党との連携を模索するなら,創価学会の代替わりをどう戦略に組み込むかが重要でしょうね.
 大嶽先生には『現代日本の宗教権力』という本をぜひ書いてくださいとお願いしてきたのですが,まことに残念なことに固辞されました(笑).でもまだあきらめてません(笑).

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